2019年3月29日報道 8頭の杭州へ海を渡って来たイルカ達は一月で市民の前に

イルカが大阪から中国へ空輸輸出された報道です。

※訳者コメント

何故このような報道は一切日本でなされないのでしょうか?

2019年3月5日報道 4頭のハンドウイルカと4頭のハナゴンドウが大阪から杭州蕭山国際空港に到着

※上記報道のイルカと同じかと思われます。

2019年3月29日報道 8頭の杭州へ海を渡って来たイルカ達は一月で市民の前に

8只小海豚“漂洋过海”来杭州安家 即将“满月”见市民

※上記サイト報道の内容の概略は以下のようになる。

3月4日晩に日本から杭州に来たハンドウイルカ4頭とハナゴンドウ4頭合計8頭のイルカは、2015年に初めてイルカが空輸されて以来杭州が日本から引き入れるイルカとしては一番多いものとなる。

イルカが到着する前に、杭州の税関の係員は消毒や積載車両を準備し、彼らの住居となる場所に行く7日以内に4度の全面消毒をする。

係員が輸送車を消毒する様子

日本の大阪から杭州まで到達させるのは簡単な事ではない。イルカを離水させ空輸するには、麻酔をして8個の水槽に分けて入れなくてはならない。通関も、素早く行わないとならない。

客人達が到達したら税関係員たちは厳格な通関検査を少ない時間で手早く行う。

一般的に外来の陸生動物の検疫は採血によって行われるが、イルカ類は疫病の感染の危険性が低い海洋生物のため採血は行わず係員は彼らの身体状況、精神、眼、外傷などを見ることにより検査を行う。

極力空輸による彼らの不調を避けるため、イルカたちを全面武装させる。眼には保護帯を貼り付け、担架に乗せ、ワセリンを塗る。

税関係員の厳格な検疫は、三時間ちょっとかかって空輸されたイルカたちは55分で通関し、入境に成功した。その後税関係員が付き添う中順調に終点の杭州極地海洋公園へ到着した。

飛行機場で吊るされ積載される様子。

海洋公園で降ろされる様子。

杭州極地海洋公園へ到着した後、隔離検疫され、詳細部分を観察される。

但し、入水させるのは容易なことではない。
それは、その前に麻酔をされているからだ。しかも数時間揺れてた中に置かれて彼らは少し酔っているため、適応するのに少し時間がかかる。そのため、係員は水中にいる彼らに付き添う。大体一時間半程度でイルカ達元気になる。

イルカたちの物品(木箱、担架、水など)を無害化する処理をすると明け方の4時過ぎになる。

この後彼らは隔離検疫場にて一月待ち、その期間税関係員達が定期的に彼らの皮膚、心拍、食欲、体表体温等を測定する。10日に一度と不定期の検査で彼らの健康状態を観察し動物の疫病を持ち込む事を防止する。

この他、海洋館内の飼育員が毎日イルカを観測し記録につけ、もし変化があれば一時間以内に税関係員が館内に来場しイルカの状況を評価する。

4月4日満期となり、これらのイルカたちはすぐに外界と会うことが出来る。

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