中国人の南極観光が爆増しているとの報道

中国人の南極観光が爆増しているとの報道が日本でもなされています。

中国から南極に赴く観光客が増え毎年3000人以上、ペンギンを怯えさせている。
中国赴南极游客增至每年3000多人 拍照吓到企鹅

※写真は上記サイトより転載

(中国や台湾では「結婚照」「婚攝」等といって結婚記念に特別な装いで写真を撮影しアルバムに残す夫婦が多いです。それを、南極でやっているとのこと。)

報道によると、IAATOの調べでは2003年~2004年に南極への観光客はたった37名ほどだったが、10年後の2013年~2014年には百倍にも上り3328名にもなった。

報道のカメラマンが去年11月に南極での中国観光客らを撮影し「残念なことだ」とコメントしている。
記者によると「多くの観光客は興味本位でペンギンの群れに入り込み、追いかけ、群れの中で写真撮影をしている。」

康泰旅行社によれば香港人はそれほど多くなくみな内地の人間であると。新年の休暇に15日南極に行く旅費は13万香港ドル(約10万人民元程度・現在の日本円約180万円)ほどで、団体の三分の二は内地の人間。

顧客が好んで行くのは「多くの人が行ったことがなく、帰ったら話題に出来る」だからお金をかけても気にしない、という理由だそうだ。

責任者によれば南極の観光の繁忙期は毎年11月~翌年2月、11月の末に団体が出発するので待たないといけない。ただし9月には15万人民元の南極観光団は既に沢山の人が予約をしており「船内の良い席はすでに満席」。

西洋の南極観光は20世紀の50年台からあり、今は全世界で人気の観光種目になっている。毎年3万から4万人の観光客が観光に行っておりその中でイギリスの企画では毎年7000人も参加している。

中国の観光は遅かったが近年急速に伸びている。国際南極協会(IAATO)の統計では2013~2014年に3367人の中国人が南極に赴いており、観光客の増加はアメリカやオーストラリアの次とのこと。

しかし、メディアの報道によれば中国南極観光は目下管理が不完全で、国際南極観光市場の中で、中国観光市場は船をレンタルする等して観光客を送っている為南極観光の利益を中国は得ていない。

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